すべてにありがとう。
うどん屋、1軒作るのに
こんなにエネルギーを使うなんて思いもしなかった。

このお店に来ることで
みんなが元気になって、
『よっしゃー、やるでー!!!』と
顔晴れる一つのきっかけになる
理想のうどん屋を作ろう。と思った。
190円のかけうどんかもしれない。
しかし、190円では決して手に入らない
喜び・情熱・感動・・・感謝をみんなが感じられる
うどん屋が作りたい。と強く思った。
子供達にとってうどん職人がヒーローになれるお店を作りたかった。
『大きくなったら、お兄ちゃんみたいになりたいな。』
夢、溢れるうどん屋になりたいと本当に思った。
しかし、現実は非情であると思い知らされた。
理想と現実のギャップは様々なところに現れ、
今のままでは、厳しいな。これが経営だ。と言われ、
目の前が真っ黒になった。
悩んだ。
悩んだ。
悩んだ。
今まで経験した事のない悩みに襲われた。
結論なんて出るわけも無かった。
無理だ!
と決めていたから。
大自然の木々たちの中で、
ここまで伸びればいいやって、思いながら
成長することを諦めている木があるわけ無いのに。
どの木々たちも高い空目掛けて活き活きと精一杯伸びているのに。
無理かどうか、決めているのは、自分だと感じた。
一人でお店を作ってるんじゃない、
みんなの支えのお陰だと反省した。
ありがとうの気持ち一つで、道は開けた。
感謝の心は、感謝の輪になり和になり、
困難な問題や状況から新しい道を
照らしてくれると心から思った。
ありがとうが溢れるお店作りたい。
喜び・情熱・感動 小西



